2025年03月31日
「牧場の朝」のチーズケーキですと!?
ブログのカテゴリータグに新しくグルメを追加したのに伴って、今回は久々のグルメ系の記事を書こうかなと思います。
他のグルメ系ブログの方々とは異なり、普段から此の様な記事を余り書いて来なかったが故、ボキャが無さ過ぎたり、レビューが下手糞なのは御了承願います。
「其れでも構わん」と言ふ方々は...。す、好きにせい!! ///
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牧場の朝と言えば、ソフールと共に昔から給食のヨーグルトのド定番として有名ですね。
何やら其れのチーズケーキが売られて居たとの事なので、早速実食して見る事としたのです。
同じタイトルで、尺束の発車メロディや京王の接近メロディに使用されて居た、永楽電気製のメロディも有りますが、此方は今回の題材の対象外なので省略とさせて頂きます。(京王のファンの方々はゴメンね)
あ、其処で罵声大会やってる貴様等は尺厨だな? とっとと消え失せやがれ☆
中には6つ、食べ易そうなサイズのチーズケーキが入って居ました。
箱のパッケージが案外コンパクトだったので、最初は「本当に此れが牧場の朝なのか!?」と目を疑ってしまいました。
下にちょろっと写って居る、牛くんの「にこっ」っとした表情が堪りませんな。

2つ綴りに成って居るので、食べる際には1つずつ分ける必要が有ります。
包装の部分にも可愛らしい動物が描かれて居るのもまた良いですね。

上記画像では、動物の上の部分に平仮名で「味方だよ!」と「大丈夫!」の文字が入って居ますが、此れは小さなお子様が食べる事を想定した上での配慮でせうか?
成分表を確認した所、1本辺りのカルシウムが120mgなので、小さいお子様に限らず、私の様な食事の栄養バランスが偏りがちな方にも、此れは有難い存在なのは確かですね。
パッケージに「中身に触れる事無く食べられる」と書かれて居たのですが、此の状態をキープした侭で撮影をするのに少し手古摺ってしまいました。

チーズケーキと書かれては居ますが、味自体は普通のヨーグルトの牧場の朝と其処迄変わりは無く、小さなお子様が食しても問題無い食べ易さでした。
此れを食しようとフィルムを半分剥がしたのは良いのですが、チーズケーキ側が滑る様に逃げてしまい、一度私の膝の部分に落ちてしまいましたorz
此の手の類いは私から見れば一口サイズなので、横着して1回で口に運ぼうとする癖が出てしまったのが此処でバレましたね...。

牛乳は余り好きでは無い私ですが、チーズは昔からの大好物なので、夜中のおやつには丁度良さそうですね。(←ダイエットせい)
タグ :グルメ
2025年03月30日
SS「黄蓮寺の女戦士 -真昼編- act.5」

Yozora Meijyo(1999/02/14)
act.4は筆者の妹で或る、心愛ちゃんが登場と成りましたが、此の子を含めた姉妹全員が筆者の事が大好きなシスコンと言ふ設定に成って居ます。
此の設定はオリジナル版から変わって居ない数少ない設定で、今後書いて行くストーリーでも私に対する愛情が重苦しく成って行く予定なので、此処は当時と概ね変更点は有りません。
今回のact.5からは、昔の真昼ちゃんの苛めっ子達に報復をする為に、本格的に物語が進行して行く予定です。
オリジナル版では真昼ちゃんが何故銃火器を手に取る事態に陥ったのかを描いて居なかったので、伏線回収をする迄にかなりのブランクが出来てしまいましたね...。

此れ等は全て、当時から色々と無計画な事ばっかりして来た私が悪いんですけどね。
其れはさて置き、act.5始まるぞい!! ( ↓ )
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2014年4月6日 ~早乙女家にて~
つかさ(筆者)「少々宜しいかしら?」
真昼「何?」
つかさ(筆者)「例の瑞姫達の件についてなのだけど...」
つかさ(筆者)「貴女の報復を果たすお手伝いをする様に、と御姉様から要請が有りまして...」
夜空「彼女達の情報を亜久里御姉様からお受け取り次第、作戦に移そうと思いまして...。」
つかさ(筆者)「其の為に先ずは貴女に受け取って貰いたい物が御座いますの。」 スッ...
真昼「此れは一体...?」
つかさ(筆者)「私の御姉様が貴女の為に調達して下さった装備類ですわ。」
夜空「扱い方は御存じでして?」
真昼「カメラと同じで構えて狙う、でしょ?」
つかさ(筆者)「其の通りですわ。」
夜空「同時に、銃の所持を許可するライセンスも発行して置きましたので。」
真昼「ちゃっかりしちゃってる所は流石、一流のお嬢様なだけ有るわね。」
真昼「だけど、何故私にはAR-15の系列とM9A1を?」
つかさ(筆者)「貴女の体系に一番合った物を用意する様に申し付けましたので。」
夜空「私達も後ろから援護させて頂きますから、御安心下さいな。」
ピコーン(←無線着信)
亜久里「夜空、つかさ!! 瑞姫と泰斗の居場所が分かったわ。」
亜久里「奴等は黄蓮寺中の卒業生を集めて、19:00から盛大なパーティを開くそうよ。」
つかさ(筆者)「場所は何方ですの?」
亜久里「宇斉邸の一角だって関係者からの情報で判明した。」
亜久里「今そっちに座標を送るわ。」
~通話終了~
真昼「アイツ、私に招待状を送らなかった判断だけはしっかりして居る様ね。」

夜空「手段は現地に赴き次第、貴女の判断に任せる事と致しますわ。」
つかさ(筆者)「相変わらずセレブ気取りな所ばかり見せちゃって...。」
真昼「此の装備は今回の様な開けた場所には持って来いね。」
愛「葛生先生とジャマ男も居ると良いんだけど...。」
真昼「居たとしても、周りの警備はかなり厳重な筈よ。」
つかさ(筆者)「其れでも目立ち易い方では或るから、直ぐに見付けられそうですわね。」
真昼「良し、行こう!! 奴の所に突撃に。」
愛「お姉ちゃん、頑張って。」
~其の頃、宇斉邸では~
瑞姫「ふっふっふ。真昼の奴、今頃吠え面掻いて悔しがってるだろうね。」 シシシ...
泰斗「だろうな。じゃなきゃ、パーティが台無しにされちまう。(フラグ)」
ジャマ男「だからって、此処迄警備を強化する必要はあンのかぁ?」
瑞姫「小日向のお嬢様さえ来なければね。奴は奇襲仕掛けるの上手だから。」
ジャマ男「後、此の間話してた名城のお嬢様と不破って奴も。」
男モブA「止めろよ...。俺達がくたばる事を前提に、話を進めるなって。」
葛生先生「亡霊なんてモンはただの出鱈目だ。ほれ、焼きそば冷めるぞ。」
瑞姫「(其れが出鱈目じゃないのよね...。奴は悪魔すらも恐れさせる存在だから...)」
瑞姫「(何だか嫌な予感がするわ...)」
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act.5は此処迄ですが、最後の方は何だか楽しそうですね。(遠い目)
ですが、そんな楽しい時間ももう終わりなのです。瑞姫達は如何成ってしまうのか?
act.6に続く。
タグ :オリジナルSS
2025年03月29日
SS「黄蓮寺の女戦士 -真昼編- act.4」

Mio Momoyama(1998/04/12)
act.3では、筆者の家族包みで3人の御姉様とクラスメイトから3名の既存キャラが登場。
其の中の姫川桃香ちゃんは当時、真昼ちゃん達が通う山吹高校とは別の高校に通って居た設定が有り、筆者で或る私も彼女と同じ高校の所属と言ふ設定だったのですが、今回のリメイクで此の設定が廃止と成りました。
また、マーシャル・グレースちゃんはリメイク前のオリジナル版でSeason3から登場を果たす予定だったキャラですが、強制ウヤに伴う影響で彼女が初登場する回を含め、Season3がお釈迦に成ったのです。

結果、既存キャラなのに初登場が前回のact.3に変更と成り、鐘音ちゃんと同じく最初から山吹高校1年の所属と成りました。
「当時のSSの裏話を其処迄書いて良いのか?」と言った意見も有るかとは思いますが、オリジナル版のデータ其の物が全てお釈迦に成ったので、問題は無いのです。

詳細はキャラ紹介の記事で出せば良いので、多少のネタバレは...ね?(←メタ発言)
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前回の続きから凡そ6時間後 ~綺羅急電鉄本社ビルにて~
真弓「其れにしても驚いたわ。」
亜久里「つかさと境遇が似た女の子が居ただなんて。」
有栖「皆、見た目が可愛いからって、嫉妬し過ぎですわ!!」
つかさ(筆者)「私の見た目を馬鹿にするのも良い加減にして下さいまし!! ///」 ハジュカチィ
夜空「馬鹿に等して居りませんし、大真面目ですわ。お嬢様。」
つかさ(筆者)「しかし、バイ菌呼ばわりされた挙句に除け者扱いされたり...」
真弓「殴る蹴るは日常茶飯事...」
有栖「態度の大きい方々が大勢いらっしゃるのもまた...」
亜久里「破落戸やお調子者のクソ陽キャばっかの所にたった一人ポツンと居る点もね。」
つかさ(筆者)「そして極め付けは、先生方や親御様も見て見ぬ状態で放置プレイ...」
真弓「此の状態が小学4年から中学卒業迄ずっと6年間も絶え間無く。」
夜空「無慈悲にも程が有りますわね。」
小日向 心愛(こひなた ここあ)「其の分、お姉ちゃんは恵まれてたよね。」
有栖「頼れる御姉様方が常に傍で味方に付いて居たのですから。」
~今から2年前の記憶~
女子生徒A「お前、頭おかしいんじゃねぇのか?」
女子生徒B「病院行って頭の中診て貰いな!!」
クラス一同「わはははは!!(嘲笑い)」
つかさ(筆者)「お黙りなさい!!(怒)」
男子生徒A「お前が黙りやがれ。」
男子生徒B「一番煩いのはお前だ、バカ!!」
つかさ(筆者)「うわぁぁぁぁん!! 御姉様~!!(嗚咽)」
~そして現在に至り~
有栖「ずっと泣き崩れた侭のつかさを抱き寄せた時の事...」
真弓「あれは今でも忘れられないわね。」
心愛「後頭部を撫でられた時のお姉ちゃんの顔、凄く可愛くて...」
亜久里「何度か写真を撮っちゃったっけ...」
真弓「寧ろ、泣いて居ない日の方が少なかったわね。」
つかさ(筆者)「嗚呼、もう...。(呆れ)」
夜空「今度は貴女が真昼様を助ける番ですわ。お嬢様。」
有栖「私達が貴女を慰めた時に行った事と同じ事をして差し上げて。」
つかさ(筆者)「まさか、銃火器の所持ライセンスをあの2人に...」 アセアセ
夜空「今回は2人分も必要御座いませんわ。御姉様の分だけで十分ですもの。」
真弓「貴女は彼女の援護として付いて行って頂戴。装備は私達で手配して置くから。」
亜久里「じゃあ、私は真昼ちゃんを襲った人物の情報に付いて調べて置くね。」
心愛「お姉ちゃん、頑張って格好良い所見せて来て。」 キラキラ
つかさ(筆者)「色々とプレッシャーばかり押し付けないで下さるかしら?」
夜空「私もお嬢様の援護に付いて行きますから、ご安心なさって。」
つかさ(筆者)「余計に不安ですわ!!」
有栖「トマホークとRPG-7も用意して差し上げて下さいな。」
心愛「長期戦に備えて、エナジーバーとMREも。」
つかさ(筆者)「余計な代物を勝手に付け加えないで下さいまし!!」
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act.4は此処迄と成ります。果たして報復は出来るのか? 次回に続く。
タグ :オリジナルSS
2025年03月29日
もう、やだぁ~!!
今年もまた忌々しい黄砂とスギ花粉に依る猛攻が迫って来ました。

26日に記事にした火災が起こった際、実は様子確認の為に一度外へと出たのですが、其れが災いして真面に夜に眠れなく成りました☆
毎度の如く、サラサラの鼻水が絶え間無く出るわ、目は痒く成るわ、声は鼻声に成るわで、此のブログの記事を書くのも一苦労なのですorz
「其の割に毎日投稿出来て居るでは無いか」と思うかもしれませんが、実はお知らせの記事を投稿した25日時点で、既にact.5迄のSSのストックを事前に用意して置いたのです。
此処で事前にお知らせする形には成りますが、30日迄は普通にSSが上がります。
問題は31日以降に上がるact.6からで或り、記事1つ分を書き上げるのに更に時間を要する様に成った為、31日以降は投稿が途切れ途切れに成る可能性が高いのです。

にこ「仕方無いわよね...///」
閲覧者側にはクソどうでも良い話ですが、オリジナルSSを書く際は、他の記事を書く時の約3倍もの集中力を使用しますし、体力も普段の1.5倍使用するのです。
其処に花粉症のデバフが付いた状態ですから、act.6制作時の作業効率は普段の1/2以下に成ったのに反比例し、消費体力は3倍に増加と成ったのです。
正直、2つ分の記事を書くのも面倒に成ってしまいましたが、ベッドで熟睡出来ない為に目にクマが出来始めてまして...。

模型店からTOMIXの名鉄7000系が来た、との連絡が有りましたが、クマを隠す用のサングラスを用意しなくては成りませんな。
更に最悪な事に、模型店の駐車場の近くにはスギの木が植わって居る箇所が有るので、暫くは此の地獄から逃れられそうに有りませんね。
まあ、春眠不覚暁の状態では無いだけまだマシな方ですが。
タグ :雑記
2025年03月28日
SS「黄蓮寺の女戦士 -真昼編- act.3」

Tsukasa Kohinata[Ann](1999/03/15)
act.2でもクラスメイトの色々なキャラが出て来ましたが、此方は以前から存在して居たキャラ達の枠組みと成ります。
物語中盤で7.62mm×39mm弾に撃たれたあかりちゃんですが、此の世界では1度死亡しても、残機が0に成らない限りは病院で必ず復活するシステムなので御安心下さい。
残機を増やす方法がどの様な方法なのか知りたい? 其れはヒ・ミ・ツ

其れではact.3、スタート!! ( ↓ )
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~前回の終わりから更に30分後~
岩城先生「良し、今日のHRは此処迄だ。皆気を付けて帰るんだぜ、YEAH!!」
不破 鐘音(ふわ べるね)「創立~。灰。オリゴ糖御座いました~。」
姫川 桃香「なんっでやねん!! 其れを言ふ成ら、起立、礼、有難う御座いましたや。」
マーシャル・グレース「鐘音ちゃん...。其処で笑いを取ってどうするつもりなの?」
岩城先生「(ダメだ、此奴等。早く何とかしないと...)」
つかさ(筆者)「ほら、帰りますわよ。夜空。」
夜空「畏まりました。お嬢様。」
真昼「あ、ちょっと待ってくれるかしら?」
~10分後 近くの高級レストランにて~
夜空「成程ね。」
つかさ(筆者)「詰まり、貴女は私の軍事力を自分の良い様に扱き使おうと?」
真昼「そんなつもりで言った訳じゃないわ。」
つかさ(筆者)「そう簡単に自分の思う壺に成らないと思う事ね。」
愛「御免なさいね、御二方共。お姉ちゃんは去年迄ずっと苛められっ子だったから...。」
夜空「まあ、何ですって!?」
つかさ(筆者)「通りで瑞姫の名前を知って居た訳ね。納得致しましたわ。」
夜空「お母様方や先生方は此の事を御存知でして?」
愛「其れが、私達の居た学校自体が完全に無法地帯だったので、何とも...。」
真昼「其れにママは私の事情も知らずに教育費の事で怒鳴りまくるし...。」
つかさ(筆者)「先程の"あかり"とか名乗る陽キャよりも癪に障りますわね。」

???「其れ成らば、手を差し伸べてあげても良いんじゃない?」
???「此の子も行く行くは可愛い妹として扱き使えそうですわね。」
つかさ(筆者)「真弓御姉様に有栖御姉様...!!」
真昼「へ? お、御姉様...? 可愛い、妹...?」 チンプンカンプン
小日向 真弓「貴女が早乙女真昼さんね?」
小日向 有栖(こひなた ありす)「私の愛しい妹がお世話に成って居ります。」
真昼「まだ出会って1日も経って居ないんだけれど...」
愛「(朝、お姉ちゃんとぶつかった事が知られたら拙い...!!)」 アワアワ
つかさ(筆者)「お待ち下さいまし!! 話が余りにも急展開過ぎますわ!!」
有栖「抑々のお話、此のSSを書いて下さって居るのは何方様だったかしら?」
つかさ(筆者)「メタいお話で尺を稼ぐのはお止めに成って下さいな!! ///」
夜空「(また始まりましたわね...)」
???「報復をしたいんだったら、何時でも言って。」
つかさ(筆者)「亜久里御姉様もですの...!!」 ガーン
真昼「其れじゃあ、お言葉に甘えて...」
愛「(本当に大丈夫なの? 此のお話の展開は...)」
小日向 亜久里(こひなた あぐり)「其の代わり、1つだけ条件が有るの。」
真昼「条件?」
有栖「此処のお代とあかり様の治療費のお支払いは宜しく頼みましたわ。」
愛「え、ちょっと、まっ...」
夜空・つかさ(筆者)「其れでは、御機嫌よう。」
真昼「あ、行っちゃった...。」
料理のお代 : ¥59400
治療費 : ¥750000
真昼・愛「のわぁぁぁぁぁぁ!!」 ガガガガーン
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act.3は此処迄と成ります。真昼もロリキャラとしての側面が強いのね...。
あ、今アタシの事「ロリコン」って言ったなお前!! 後で覚えとけ☆
タグ :オリジナルSS
2025年03月27日
SS「黄蓮寺の女戦士 -真昼編- act.2」

Mana Saotome(1999/03/15)
余談ですが、其の苛めっ子キャラの一部の子の名前は、筆者で或る私を実際に苛め続けて来たクラスメイトの名前を使用して居ります。

作中で、筆者で或る私自身は「アン」では無く、リニューアル前のSSを書いて居た当時のブログのPNで或る「小日向つかさ」としての登場と成ります。
Season1終了後に一旦、キャラ紹介とビジュアルをリメイクした上で出す予定ですが、既存キャラは殆ど其の侭のビジュアルなので、過去画像から漁って来なくては...。

其れでは、本編へどうぞ。( ↓ )
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2014年4月5日 ~黄蓮寺市立 山吹高等学校 普通科 1年A組~
岩城先生「ハニー達、元気にしてるか、YEAH!!」
クラス一同「Oh, yeah...
」

岩城先生「ってな訳で、今から早速朝のHRを始めさせて貰う。」
岩城先生「此れからハニー達は立派な此処の生徒と成る訳だが...」
湊 諫(みなと いさむ)「先生、まだ席に付いて居ない方が2名居ます。」
岩城先生「オー、マイゴッシュ!! 何て事だ!! 先生の手前の席だけ空いて居るでは無いか!!」
つかさ(筆者)「入学式を遅らせる訳には参りませんわ!! お気に為さらず、其の侭...」
ガラガラ、ドンッ! (←扉が開く音)
真昼「遅れて済みません!! アタシ早乙女まひ...ぶべっ!!」 ビターン
愛「お、お姉ちゃん...」
岩城先生「Are you OK, 真昼ハニー?」
クラス一同「わはははははは!!(大爆笑)」
四葉 あかり「初日から盛大にズッコケるとかww」
桃山 澪(ももやま みお)「何処ぞの美少女戦士の主人公じゃないんだからww」 ゲラゲラ
真昼「(此奴等、ブッ潰してやる...!!)」
音羽先生「貴方達、人の不幸を其処迄笑うのは止めてあげて。」
岩城先生「そうだぞ、ハニー達。自分がされて嫌な事は人にもしない事だ。」
岩城先生「まあ良い。全員揃った事だし、改めて朝のHRを再開するとしよう。」
岩城先生「お前達の席は直ぐ其処だ。座ってくれ。」
愛「何とか間に合って良かった...。」 ホッ...
真昼「う~!! (悔し泣き)」
~3時間後~
岩城先生「良し、其れじゃあ次はつかさハニー、宜しく頼む。」
つかさ(筆者)「我が名は小日向財閥のご令嬢、小日向つかさ。」
つかさ(筆者)「皆様も御存じの通り、此のブログの運営を任されて居りますの。」
あかり「此の痛々しいビジュアルした奴がブログの投稿主? そんなアフォな。」
岩城先生「Hey, あかりハニー!! シャーラップ!!」
つかさ(筆者)「ブチッ!! (激怒)」
ダダダダダダダダンッ!! (←銃声)
一同「ひぃぃ~っ...」 ガクガクブルブル
つかさ(筆者)「他にも死にたい方はいらっしゃるかしら? (高圧)」
真昼「(一族のご令嬢がAK-47所持!? 噂には聞いて居たけど、百聞は一見に如かずね...)」
岩城先生「言わん凝っちゃ無いなぁ。念の為にハニー達にも分かり易く教えといてあげよう。」
岩城先生「此のQueenに指一本でも触れる様な馬鹿な真似をしてみろ。」
岩城先生「運が良くて地面にグッサリドカン、悪ければ今の様に成る。」
岩城先生「小さい時に俺の膝に座って居たあの頃からずっとそうだった...。」
愛「(って事は、あの子は武闘派のお嬢様なのかな...?)」
岩城先生「くれぐれも病院送りにされない様にだけは気を付けたまえ。」
一同「は~い!!」
真昼「(あの子、使えるかもしれないわ...)」
~10分後~
諫「其れにしても怖かったなぁ...。」
夜空「正規PMCと同じ立ち位置に属して居りますから、恐ろしいのは当然ですわ。」
澪「見た目の痛さで言えば澪も同じレベルだと思うんだけど...。」
つかさ(筆者)「貴女はロリ体系ですし、問題無いのでは?」
澪「あ、今澪の事"ロリ"って言った~!! ロリじゃないもん!!」 プンプン
愛「そう言ふ貴女も体系はロリに近しいけれど...。」
つかさ(筆者)「私は世間一般の女性の平均身長を超えてるわよ?」
真昼「話の途中だけど、ちょっと良いかしら?」
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act.2は此処迄と成ります。次回から私がちょっとずつデレるかも...?
タグ :オリジナルSS
2025年03月26日
SS「黄蓮寺の女戦士 -真昼編- act.1」

Mahiru Saotome(1999/03/15)
タイトルは凍結前の「Soldier Girls of Ourenji」を其の侭直訳した物に変更し、Season1は当時のブログのオリジナルキャラだった早乙女真昼ちゃんの話を中心に書いて行きます。
今回は其のプロローグを書く訳なのですが、かなりシリアスな要素が強めなので、苦手な方は此処でブラウザバックを推奨致します。
一部、筆者の私が実際に経験した過去の内容等も織り交ぜた内容なので、ノンフィクションっぽく成って居ますが、SS中に出て来る団体や地名等は一切関係有りません。
其れでは本題の始まりです。( ↓ )
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2008年 ~黄蓮寺市立 黄蓮寺北小学校 4年C組~
宇斉 瑞姫(うざい みずき)「真昼お前、マジでキモいわ。近寄って来ないで!!」
邪魔田 ジャマ男「おわぁ~!! 服に真昼のきったねぇ菌が付きやがった!!」 スッ...
男モブA「おい!! 俺に擦り付けんなよ、バカ!!」 スッ...
刑事井 泰斗(でかい たいと)「テメェ、今度同じ事やったら56すからな!! (激怒)」
早乙女 真昼「ひくっ...ひくっ...(泣)」
泰斗「おい、何か返事の一つや二つ位言ったらどうなんだ?」 ポキポキ
一同「ああ!? (威圧)」
真昼「本当に此の世に生まれて来て済みませんでした。許して下さい...」
ジャマ男「謝った所で許す訳ねぇだろ、馬鹿が!!」 ボカッ
泰斗「そうだ、存在自体が異常な程お前は邪魔臭いんだよ!!」 ドカッ
真昼「(何で私ばっかりこんな目に遭わなくちゃいけないの...!!)」
葛生先生「ふう~」 タバコポイッ
???「(...きて...お姉ちゃん...)」
???「もう朝だよ? 起きてってば!!」
真昼「まなぁ~!! (大泣き)」
早乙女 愛(さおとめ まな)「もう、お姉ちゃんったら、また夢の中で苛められたの?」
真昼「だってぇ...。あんなの忘れられる訳が無いでしょ!!」 シクシク
愛「其れはそうと、今日から山吹高校に通うんでしょ? 早くご飯食べて支度してよ。」
真昼「何で愛もママみたいな事ばっかり言ふの...。」 シュン
愛「口を動かす暇が有ったら体を動かして頂戴、体を!!」
真昼「少しは同情してくれたって良いじゃない...。」 ズーン
~30分後~
愛「ほら、ネクタイ曲がってるよ。直して、直して。あ、お母さん、行って来ま~す。」
真昼ママ「気を付けて行って来るのよ。」
愛「は~い!!」
真昼「(どうせ、私の此の辛い気持ちを分かってくれる人は居ないのよ...)」
???「(...本当に友達なんて出来るのかなぁ...?)」
真昼 ・ ???「きゃっ...!!」 ゴッチーン
真昼「痛たたたた...」
愛「お姉ちゃん、大丈夫?」
真昼「ええ、何とかね...」
???「ちょっと!! アンタ達の所為で大怪我する所だったじゃないの!! (怒)」
???「此の小日向財閥のご令嬢で或るつかさ様にぶつかって来ようとは...」
つかさ(筆者)「貴女、相当良い度胸してるわね!?」
愛「ちょ、ちょ、ちょっと、落ち着いてって!! (汗)」
つかさ(筆者)「最低でも頭の1発や2発、.45ACP弾の餌食にして差し上げますわ!!」
真昼「小日向...財閥の...お嬢様...?」
つかさ(筆者)「何なの、其の腹立たしそうな面、文句でも有る訳!?」
真昼「貴女が、例の小日向つかさ嬢なの...?」
つかさ(筆者)「お~ほっほっほっほ。そうよ!! 此の私の顔を拝めた事を誇らしく思いなさい!!」
名城 夜空「お嬢様、そろそろHRのお時間で御座いますわ。」
つかさ(筆者)「貴女もお嬢なのは同じでは無くって? 其れでは御免遊ばせ~。」
真昼「.....。」
愛「何だったの、あの人達は。」
真昼「知らないの!? 今の綺羅凛急行電鉄と此のブログを運営して居る凄い方なのよ?」
愛「其れよりもお姉ちゃんがコアなファンだったって事に驚きなんだけど...。」
キーンコーンカーンコーン(学校のチャイム)
真昼「拙いわ!! 遅刻しちゃう!! 愛、急ぐわよ!!」
愛「(もう既に手遅れな気がするんだけど...)」
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act.1は此処迄と成ります。
初っ端から既に大ピンチ!! 果たしてどうなる? act.2に続く。
タグ :オリジナルSS
2025年03月26日
付近で火事が起こってる!?

しかし、8時30頃に成った途端、あからさまとも思える程に何かが焦げたか様な匂いが自分の部屋迄入って来たのです。
窓から外を再確認したのですが、近所から黒い煙が出て居る訳でも無く、何処から出火して居るのか等は分からない状況でした。
9時半過ぎ、徐々にサイレンの音が聞こえ、消防車が何台も駆け上がって行くのが確認出来たので、恐らく山火事(?)なのかなと思いました。
山火事と言えば、岡山に愛媛、宮崎で発生して居るのをニュースで確認したばかりなので、正直私の地元でも起こるのは勘弁願いたい話なんですがね...。

しかも、春の陽気の所為で風が強いので、消火作業は大変な事でせう。
此処最近は物騒な出来事ばかりで非常に困りますね。
タグ :雑記
2025年03月25日
前名義でやって居た企画をもう1つ復活させます

慢性的なネタ切れに至るのを回避する為、前名義の「早乙女真昼」の頃に不定期的に書いて居たSSが有るのですが、其れをリニューアルさせた上で復活させる事としたのです。
前名義では「Soldier Girls of Ourenji (黄蓮寺の女兵士達)」のタイトルでSeason3の手前迄ストーリーは進んで居ましたが、今回のリニューアルに合わせ、ストーリー構成を1から考案し直す事としました。
此れには、現在めっきり音沙汰が無くなってしまった小説家願望のJ氏の意思を引き継ぐ、と言った意味も込められて居ます。
某氏の小説に登場して居たキャラ達とのコラボ回も、追々リニューアルする対象と成りそうですが、先ずは其処に至る迄のストーリーの構成を考えなくては成りません。
予定では、プロローグ、Season1、Season2の順で話を復活させ、其の後に今回から新規で制作するSeason3を展開する予定です。
Season1からは全13話構成で話を進め、Season2に突入、と言った感じです。
此れに依り、今後は17:00投稿分の枠を此のSSで固定する事とし、N模型ネタの殆どは4:30の投稿にシフトします。
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急ピッチでストーリーを作り上げた後に、1日1回ペースで投稿したとしても、Season3突入迄は最低27日は掛かりますが、其処迄の内容等は考えて居られやしません。
増してや、抑々の話として、非常に下らない内容ばかりの記事を書いて居る所に、また更に下らない誰得のSSを書く訳ですから、其処迄慌てる必要性すら無いですし、見る輩は余程の輩しか居ない事でせう。
其れでも、SSのタイトルやキャラ紹介の記事の内容もまた考えなくては成りませんし...。

まあ、良いや。何とか成るっしょ。(←やる気有るか?)
タグ :お知らせ
2025年03月24日
お財布にも心にも余裕を持たせねば...

私「此れは要相談だな...」
此処最近、急激な車両の入れ替えや転属が相次いだので、そろそろ其れを抑制させなければ成らないと思い始めたのです。
散財候補は相変わらず増え続ける一方ですが、何の為の予約規制なのかを考え直せるチャンスは今しか無いと判断し、資金面にも規制を掛ける事としました。
以前から此の問題は模型店の店員さんや家族から色々煩く言われて居たのですが、其れを漸く実行へと移す運びに成りました。
今迄は保険料の支払いや車のガソリン代、医者への通院費用等を考慮し、此の分の差額を引いた残りを使用する形でしたが、此れを1ヶ月辺り¥50000迄に固めたのです。
例を挙げて言えば、MICROACE等で出る10両セットの様な代物で¥50000とも成れば、此れのみの予約を認める形に成ります。
¥25000の模型と¥27500の模型を合わせて買った場合の、若干の誤差は許容範囲内としますが、あからさまに¥60000を超える値段と成った場合は別です。
此の法案を今月予約分から適用とする事に致しました。

私「今更かよって!? うるさい!!」
此の様な有益なタイミングを逃してしまうと、恐らくチャンスは二度とやって来ないと予測し、今回を機に自身を変える方向性に定めたのです。
実際、私の周りの尺厨共は殆ど地獄のどん底に叩き落されてしまったので、今此処で方針を変えなければ、彼奴等の後を追うだけに成り兼ねません。
敢えて皆とは違う道を選ぶ事で個性を引き出した私ですが、財政面に至っては避けようの無い事実なので、どうしても此の問題とは向き合って行かなくては成りません。
「超」が付く程の金持ちの方が配偶者と成れば話は別ですが、もう暫くは此の問題と睨めっこが続く事は間違い有りませんね。
色々と無計画な私ですが、自身特有のアフォさ加減は愛嬌なので、許してネ
