2023年12月13日
史上最強に怖い夢を見た
かなり衝撃的だったので、余り思い出したくも無いのですが...。
其れは丁度昼間の時間帯に突如として起こった出来事で、私は其れ迄の間、家で叔母と祖父と共に平穏に過ごして居たのです。
暫くして「バタバタバタ...」と音が鳴り響き、何の音かと外を確認するや否や、武装ヘリらしき物が空を飛んで居るのを確認したのです。
其のヘリには機銃が搭載されて居たのですが、私は其れに一早く気が付き、「殺される...!!」と思い、頭を抱えて即座に床に伏せたのです。
其の予感はやはり的中し、武装ヘリは私を見つけると即座に機銃をダダダダダッと家の壁に撃ち込んで来たのです。
私は即座に叔母に対して、「早く隠れろ!!」と指示を出すのですが、全く持って言う事を聞いてくれず、ずっと外の様子を伺って居ました。
ヘリは相変わらず機銃を乱射しまくり、遂に銃弾は家の壁を貫通し、穴が所々空く事態に迄発展してしまったのです。
「馬鹿が、死にたいのか
」と私が叔母に怒鳴るのですが、叔母は自分の命など二の次、空いた家の壁の穴を心配する始末です。
」と私が叔母に怒鳴るのですが、叔母は自分の命など二の次、空いた家の壁の穴を心配する始末です。
ヘリは私の家の周りを旋回し続け、何発もの銃弾を浴びせて来ました。
どうやら此の武装ヘリ、政府が派遣したオスプレイの様で、日本から家庭用のゲーム機だったり、アニメ文化を根絶し、引き篭もりを外へ叩き出そうと企んで居る模様でした。
辺り一帯をヘリにスキャンされてしまうと、其の地域からはアニメやインターネット、漫画等のインドア系の嗜みが全て消されてしまうのです。
其の様な事を企んでるヘリは、挙句の果てに動く物に対して問答無用で機銃を乱射し、威嚇を止める気配は全く無さそうでした。
何とか叔母を説得してコタツの中へと誘導するのですが、時はもう既に遅し、ヘリに自宅近辺一帯をスキャンされてしまいましたorz
そして私のPCの中に保存されて居る、アニメ関連の動画ファイルやゲームソフトを全て消し去って行ってしまいましたとさ。
其の後、「まあ、仕方が無いか」と祖父と叔母と3人でうどんを食べるのですが、私からすると堪った物では有りませんでした。
「何が"まあ、いっか"だバカが!! こちとら自分の趣味を消されとんのやぞ!!」と大激怒して、一連のストーリーは終わったのです。
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前々から良く怖い夢を見続けては居るのですが、今回見た夢は今迄に見て来た物の中でも群を抜いてダントツで怖さが半端無かったのです。
ヘリに機銃を乱射され、何時殺されるかも分からない恐怖感にビクビクして居ました。
目が覚めた時に此れが夢の中で起こった事だと分かった瞬間、ほんの少しだけホッと一安心したのですが、正直まだビクビクが止まらないのです。
もう此の様な怖い思いをするのも御免なので、けふは此の侭起きてようと思います。
Posted by アン at 02:40
│雑記
