SS「黄蓮寺の女戦士 -真昼編- act.5」

アン

2025年03月30日 17:00

Yozora Meijyo(1999/02/14)

act.4は筆者の妹で或る、心愛ちゃんが登場と成りましたが、此の子を含めた姉妹全員が筆者の事が大好きなシスコンと言ふ設定に成って居ます。

此の設定はオリジナル版から変わって居ない数少ない設定で、今後書いて行くストーリーでも私に対する愛情が重苦しく成って行く予定なので、此処は当時と概ね変更点は有りません。


今回のact.5からは、昔の真昼ちゃんの苛めっ子達に報復をする為に、本格的に物語が進行して行く予定です。

オリジナル版では真昼ちゃんが何故銃火器を手に取る事態に陥ったのかを描いて居なかったので、伏線回収をする迄にかなりのブランクが出来てしまいましたね...。

此れ等は全て、当時から色々と無計画な事ばっかりして来た私が悪いんですけどね。


其れはさて置き、act.5始まるぞい!! ( ↓ )

---------------------------------------------------------------------------------------

2014年4月6日 ~早乙女家にて~


つかさ(筆者)「少々宜しいかしら?」

真昼「何?」

つかさ(筆者)「例の瑞姫達の件についてなのだけど...」

つかさ(筆者)「貴女の報復を果たすお手伝いをする様に、と御姉様から要請が有りまして...」

夜空「彼女達の情報を亜久里御姉様からお受け取り次第、作戦に移そうと思いまして...。」

つかさ(筆者)「其の為に先ずは貴女に受け取って貰いたい物が御座いますの。」 スッ...

真昼「此れは一体...?」

つかさ(筆者)「私の御姉様が貴女の為に調達して下さった装備類ですわ。」

夜空「扱い方は御存じでして?」

真昼「カメラと同じで構えて狙う、でしょ?」

つかさ(筆者)「其の通りですわ。」

夜空「同時に、銃の所持を許可するライセンスも発行して置きましたので。」

真昼「ちゃっかりしちゃってる所は流石、一流のお嬢様なだけ有るわね。」

真昼「だけど、何故私にはAR-15の系列とM9A1を?」

つかさ(筆者)「貴女の体系に一番合った物を用意する様に申し付けましたので。」

夜空「私達も後ろから援護させて頂きますから、御安心下さいな。」

ピコーン(←無線着信)

亜久里「夜空、つかさ!! 瑞姫と泰斗の居場所が分かったわ。」

亜久里「奴等は黄蓮寺中の卒業生を集めて、19:00から盛大なパーティを開くそうよ。」

つかさ(筆者)「場所は何方ですの?」

亜久里「宇斉邸の一角だって関係者からの情報で判明した。」

亜久里「今そっちに座標を送るわ。」

~通話終了~

真昼「アイツ、私に招待状を送らなかった判断だけはしっかりして居る様ね。」

夜空「手段は現地に赴き次第、貴女の判断に任せる事と致しますわ。」

つかさ(筆者)「相変わらずセレブ気取りな所ばかり見せちゃって...。」

真昼「此の装備は今回の様な開けた場所には持って来いね。」

愛「葛生先生とジャマ男も居ると良いんだけど...。」

真昼「居たとしても、周りの警備はかなり厳重な筈よ。」

つかさ(筆者)「其れでも目立ち易い方では或るから、直ぐに見付けられそうですわね。」

真昼「良し、行こう!! 奴の所に突撃に。」

愛「お姉ちゃん、頑張って。」


~其の頃、宇斉邸では~


瑞姫「ふっふっふ。真昼の奴、今頃吠え面掻いて悔しがってるだろうね。」 シシシ...

泰斗「だろうな。じゃなきゃ、パーティが台無しにされちまう。(フラグ)」

ジャマ男「だからって、此処迄警備を強化する必要はあンのかぁ?」

瑞姫「小日向のお嬢様さえ来なければね。奴は奇襲仕掛けるの上手だから。」

ジャマ男「後、此の間話してた名城のお嬢様と不破って奴も。」

男モブA「止めろよ...。俺達がくたばる事を前提に、話を進めるなって。」

葛生先生「亡霊なんてモンはただの出鱈目だ。ほれ、焼きそば冷めるぞ。」

瑞姫「(其れが出鱈目じゃないのよね...。奴は悪魔すらも恐れさせる存在だから...)」

瑞姫「(何だか嫌な予感がするわ...)」

---------------------------------------------------------------------------------------

act.5は此処迄ですが、最後の方は何だか楽しそうですね。(遠い目)

ですが、そんな楽しい時間ももう終わりなのです。瑞姫達は如何成ってしまうのか?

act.6に続く。

関連記事