2024年04月02日
バスコレ 予約品 其の一
去年はバスコレの記事のタイトルを「脊椎反射による散財」として居ましたが、其れと区別を付ける為、今年は「バスコレ 予約品」とシンプルなタイトルにしたのです。
ただ、今後も予約品では無いバスコレに散財した時の事を考慮し、此の「脊椎反射による散財」と言ふタイトルも残して置く予定で居ます。
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国際興業から引退するエルガ(KL-LV280)の2台がセットと成った物なのですが、此の事業者からの移籍車がアルピコに在籍して居るので無視は出来なかったのです。
発進時に「ドドドドド...」と力強いV8エンジンの音が聞ける型式と言ふだけ有って、マニアにもかなり人気が有るバス車両なのです。
そんなLV280の製造時期は2000年代前半と、都心ではもう置き換え対象なのです。
セット内容はノンステとワンステが1台ずつで、所属して居る営業所も異なる様なのですが、私は余り其処迄の事は詳しく無いのです。
何方かと言えば、撮り、乗りと言ふよりも、私は音バスの類いに該当しそうですが。
此のバスコレ、引退時仕様の姿も再現が出来る様にステッカーが付属して居るのです。
余りにもステッカーが細か過ぎて切り取りや貼り付け等の作業が大変なので、当交通では引退時仕様へする事は有りません。
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月末に此れが来られてしまったので、4月販売のTOMIX 小田急HiSEやGMの名鉄7700系以外への散財が厳しく成ってしまいました。
更にタイミング悪く、販売予告から2年程が経過した今に成って、ポポンデッタの東急青ガエルが販売と成り、財政的に非常に宜しく無くなってしまいました。
唐突に牙を剥いて襲い掛かって来る誘惑には毎回の様にとても困らされてしまいますが、散財は抑えなくては成りません。
何とか其れを抑制し、食い止めようと思います。