【上京旅】京成金町線 京成金町にて

アン

2024年08月14日 04:30


千代田線16000系で金町迄移動をした後に京成金町線に乗車したのですが、此処で模型でも保有して居る3600形3668Fを狙おうとしたのです。

駅のホームに入るや否や、芝山鉄道3500形がお出迎えしてくれましたが、もう既に此の時点で半分嫌な予感がして居たのです。


と言ふのも、3668F金町線以外にも宗吾参道~芝山千代田間でも運用が有る他、本線の運用にも入る事が有るので、必ずしも金町線に居るとは限らないのです。

一縷の望みに賭け、後続の車両を待ったのですが、私の嫌な予感は見事にヒットし、案の定3668Fはやって来なかったのです。

乗務員さんの話だと、3668Fは終端駅のC-ATSパターンに対する速度の微調整がし辛い為、金町線では3500形の方が好まれるのだとか。

加速も減速も良いので、区間の短い金町線で怒涛の加減速をされてもなぁ、と若干困り顔で私に話をして下さったのです。

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高砂からは勝田台に抜けるか、京浜急行の品川方面に抜けるかで悩みましたが、まだ車両の記録が出来て居ない京浜急行側を選ぶ事にしたのです。

都営5500形に乗れたは良いのですが、行き先が西馬込だったので、泉岳寺での乗り換えを余儀無くされたのです。

5500形自体はデビュー当初に記録して有るので、写真は敢えて撮りませんでしたが。

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