GREENMAX 東急8500系(8631F / 引退時仕様)が入線しました
Amazon在庫では此れか8637Fだけしかフル編成で揃えられない状況と成ってしまった為、赤帯の8500を導入する事にしたのです。
時期的にクリスマスが近いですが、去年も実は此の時期に東横線仕様の9000系を導入して居るので、2年連続で東急車が入線と言ふ事に成ります。
パッケージ裏面には当時掲げられて居たHMが印刷されて居ました。
私が8500系を撮影したのは、東武30000系が東上線に完全転属する前の時系列だったので、「もっと写真を撮影して置けば良かった」と今更後悔して居ります。
パッケージには表裏共に、8500系の車体に有ったコルゲートの部分が描かれて居ますが、近くで確認すると、其れが妙に立体的でリアルに見えて来ます。
長野電鉄でもお馴染みの顔で見慣れて居る方も多いとは思いますが、此方は長電の其れとは異なり、屋根の形状や足回りが異なる後期型なのです。
初期車と後期車の違いについてを全て書くと、記事1つ分丸々書く羽目に成りますので、此処では其れを省こうと思います。
デハ8531とデハ8631で前面に付いて居るHMのデザインが異なるのですが、其れもしっかりと再現がされて居ります。
画像は有りませんが、行先表示のパーツに「臨時」表示が入って居たので、他の8500系とは別のインレタが用意されて居る様でした。
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